山崎式調整法で自然治癒力を高め、健康になりましょう!!当院のスタッフが日々の業務や日常生活を通しての気付きをシェアさせていただきます。
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みなさま、こんにちは。小勝(こかつ)です。
今日は、ヒーリングのことについて書きますね。
言葉自体がまだ一般的ではないような気もしますが、ヒーリングというと、
世間では気功の親戚みたいに思われていたり、いろんな意味や解釈が
あるようです。
では、私たちが治療室で行っているヒーリングというのは、一体どんな
ものなのでしょうか?
ざっくり書くと、お越しいただいた患者さんに元気になってもらう治療の
ことをヒーリングと言っています。
なので、たくさんの手段や方法があるのですが、今回は、目に見えない
エネルギーを介して、患者さんの心と体を元気にする方法について書い
てみたいと思います。
いわゆる、エネルギー・ヒーリングというやつですね。
これは、ヒーリングをする人(ヒーラーさんと呼びます)が、目には見え
ない光をキャッチして、患者さんに送り届けるやり方です。
どんなふうにやるのかというと、いたってシンプルで、ヒーラーさんが、
患者さんの体に軽く手を触れて、光を届けることをしています。
大丈夫ですか?ちゃんと、ついて来てくれてますか??
今日は、エネルギー・ヒーリングのことについて書いていますが、これ
科学のお話しなんです!お断りするのが遅れてしまいましたが、怪し
いオカルトの世界のお話ではないんですね~。
「ヒーリングとか、目に見えない光とか、どこがどう科学なんだ!」とい
う声も聞こえてきそうですが、ヒーリングは科学です。
このことだけを覚えておいてほしくて、今日のブログを書きました。
なにぶん現在の科学技術では、五感に訴えてわかりやすく証明する
手段が乏しいので、「ヒーリング=科学」と言われてもピンとこないか
もしれませんが、近い将来、当たり前の概念として多くの人に受け入
れられると思っています。
ヒーリングは、ラジオ番組を聞くときに例えるとわかりやすいかもしれません。
ラジオ局が発信した電波を家庭のラジカセなどで受信して、番組を楽
しむのですが、ヒーリングの場合には、ラジカセにあたるのが、ヒーラー
さん(ヒーリングをする人)ということになります。
また、先ほど「光をキャッチして」と書きましたが、これは比喩ではありま
せん。ただ、可視光線ではないので、存在していても目に映らないだけ
なんですね。
我々の肉眼が認識できる光の幅は、と~っても狭いのです。赤色のすぐ
隣の領域を赤外線といいますし、紫色のすぐ隣の領域も紫外線といいま
すが、どちらも実在する光なのに、目に見えません・・・。
同様に、ラジオやテレビの電波(光)も目に見えないけど確かに存在して
日常生活の役にたっています。わたしたちがヒーリングに使用する光の
領域は、まだ名前さえつけられていないと思われますが、やっぱりちゃん
と存在していて、患者さんの心や体を元気にする役にちゃんとたっている
のです。
ラジオ番組を聞く場合には、ラジオ自体が故障していないことと、目的の
番組の周波数に常にチューニング(つまみを合わせておく)ことが必要に
なってきます。
ヒーラーさん(ヒーリングをする人)も全く同じで、ヒーリングに用いる光を
キャッチするために、心と体のコンディションを常に良い状態にキープし
ています。
また、ヒーリングに用いる光も、さまざまな周波数のものが存在するので、
常に質の高いものをキャッチできるように心のチューニングを怠りません。
具体的には、ヒーリングの予定がある場合には、最低でも前日から飲酒
しない、十分な睡眠をとっておく、イライラしたり、心配しすぎたりすること
をしない、といった自分自身の節度を保つ行いを心がけます。
心身のチューニングを言いかえると、心身のバランスを保つということか
もしれません。こうした作業も慣れてしまうと気持ちの良いものですが、
ヒーラーさん(ヒーリングをする人)って楽ではないのです・・・。
山崎治療室のメンバーは全員がヒーリングを行うことが出来ますが、エネ
ルギー・ヒーリングに精通しているメンバーによる無料体験会も6月まで
の期間限定で受け付け中です。
気になったらお電話で問い合わせてみてくださいね。
いままでに体験していただいた方達のアンケートからは、リラックスして深い
やすらぎを体感された様子が伝わってきています。
このブログを読んだよ~なんて言って、問い合わせをしてもらえたら嬉しいで
すね~。どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
小勝 周作